本文へスキップ

真光寺は 浄土真宗本願寺派 のお寺です

みじかな法話

浄土真宗本願寺派の僧侶、宇佐美嘉浩(法名釋嘉心)がみじかに起こったこと、感じたこと、思ったこと等
みじかくお話するコーナーです。みじかな法話(法話でないこともあります)
宇佐美 嘉浩(うさみよしひろ)真光寺衆徒 1968年広島県生まれ ダンスはおどれません。
人身(にんじん)受けがたし今すでに受く 仏法(ぶっぽう)聞きがたし今すでに聞く(礼讃文:三帰依文)

お盆(2)

活動報告写真 早いもので今年もお盆の季節になりました。
TVニュース等でお墓参りの光景が報じられるためか?
お盆=「お墓参りの日」と受け止められる方も多いいのではないでしょうか!?もちろんお盆はお墓や納骨堂にお参りさせて頂くのですが・・・。

 何年か前にご門徒の方々からお盆に関する質問やお話をお伺いしたのですが、お盆になりますと先人の方々がこの世(娑婆世界)に帰ってくるので8/13にお迎えし、そして8/15にお見送りすると思われてる方やお盆のお参りをする事で、先人の方々が良い所へ生まれる、又、楽になると思われてる方も多いい様に思います。

 しかしながらお念仏のご縁を頂く私たちは
人間に限った事ではありませんが、この世に一度ご縁を頂きますと、この私もそうです、一秒一秒歳をかさね、必ずこの世のご縁尽きる時がやってまいります。この世のご縁尽きる時、その瞬間には、仏さまのお力、他力本願(本眼力)によって”お浄土”というもっとも清らかなさとりの世界に”仏”としてお救い頂くことでございます。

 ですからお盆の期間に帰ってくる、期間限定の仏さまではなくて、いつも、いつでも、どんな時も、どこにいても、私たちは仏さまと一緒です。いつもこの私に寄り添ってくださっています。

 私であれば、父であり母であり、祖父母、おじいちゃんおばあちゃん、更にはずーっと先に”お浄土”に往き生まれた(往生:おうじょう)された方々が、いつも一緒に寄り添ってくださっています。
 
 お墓や納骨堂にお参りさせて頂き、先人の方々を偲ばせて頂きながら、感謝しお蔭さまの気持ちでお念仏申させて頂き、そしてこの私の命の歩むべき道を、お尋ねさせて頂く考えさせて頂く事に、このお盆という期間の意味があるのではないでしょうか!?

 先人の方々が心配されるような、自己中心的な考え方や、身勝手な、また、わがままな生活をしていないかなあ?
ということも含めて、考えさせて頂きながら、ただただ「ナンマンダブツ・ナンマンダブツ」とお念仏申させて頂く、そういった日暮しを送らせて頂きたいものでございます。

 称名 2022年8月

写真:真光寺お内仏


お寺の掲示板(4)

活動報告写真

 『お寺には掲示板があります。
たまたま通りかかったお寺の掲示板に貼りだされた、とある標語を読んでお味わいさせて頂いていますと、通りかかられたどこかのお爺ちゃまが、その標語を見られて・・・しばらくして・・・”なんのこっちゃ!?”と言われてそのまま去って行かれたのです。
 それ以来、いろんな所で色々な標語を見るたびに、その時の光景とそのお爺ちゃまの”なんのこっちゃ!?”というセリフが頭を駆け巡るのです。(涙)』

 とあるお寺の掲示板の標語です。

”善人の住む家には 争いが絶えないが 悪人の住む家には 争いが起きない”

とあるご家庭での出来事です。
ある日の夕方、お母さんはバケツに水をはり、雑巾で玄関の拭き掃除をしていました。
しばらくすると学校が終わった、中学生の息子が帰ってきました。
ただいまー!と元気よく帰ってきた・・・次の瞬間、バケツに引っ掛かり、バサッ〜!とバケツの水をこぼしてしまいます。
お母さん:なんしよると!?せっかく拭き掃除したところなのに!!さっさと片付けんね!!
息子:何いよん!こんなところにバケツ置いとるのがわるいんやろ!自分が片付けりいや!
と大喧嘩になってしまいました。

とあるご家庭での出来事です。
ある日の夕方、お母さんはバケツに水をはり、雑巾で玄関の拭き掃除をしていました。
しばらくすると学校が終わった、中学生の息子が帰ってきました。
ただいまー!と元気よく帰ってきた・・・次の瞬間、バケツに引っ掛かり、バサッ〜!とバケツの水をこぼしてしまいます。
お母さん:あーありゃー!大丈夫??怪我はないかね!?バケツ置いとったけんね!ゴメンね!!
息子:大丈夫よ!よく見れば良かった!バケツひっくり返してしもうて、ごめんね!
と二人で片づけました。

そうですね、そういうことですね!改めて肝に銘じます。
 称名 2022年8月

写真:真光寺掲示板


レモン(3)

活動報告写真

 湯町通りから境内に入って右側の花壇です。
今年もレモンの実がつきました。

手が大きく見えますが、実が小さいからですよ(笑)
現在4p程です。





蝉の抜け殻がたくさんありました。
 称名 2022年8月

写真:真光寺境内の花壇


過去のみじかな法話 2020年7月号
過去のみじかな法話 2020年9月号
過去のみじかな法話 2020年10月号
過去のみじかな法話 2020年12月号
過去のみじかな法話 2021年2月号
過去のみじかな法話 2021年4月号
過去のみじかな法話 2021年5月号
過去のみじかな法話 2021年6月号
過去のみじかな法話 2021年9月号
過去のみじかな法話 2021年10月号
過去のみじかな法話 2021年11月号
過去のみじかな法話 2022年2月号
過去のみじかな法話 2022年4月号
過去のみじかな法話 2022年6月号
過去のみじかな法話 2022年7月号










真光寺

〒818-0058
福岡県筑紫野市湯町1-15-5

TEL 092-922-3291
FAX 092-928-4800